メタセコイア並木

メタセコイア並木

皆さんは『冬のソナタ』をご存知ですか?日本全国に一大韓流ブームを巻き起こした有名な作品ですが、この作品の各所に出てきたメタセコイア並木が、滋賀県の高島市マキノ町にある”メタセコイア並木“とそっくりであると口コミが広がり、その景観の美しさから『新・日本の街路樹百景』にも選ばれ、多くの人が訪れる観光名所となりました。 約2.5キロメートルにも渡る距離に、約35メートルの高い木々が立ち並ぶ光景は圧巻で、並木道のスタート地点に立って眺めてみると、あまりにも壮大な眺めに思わず声が出ないでしょう。 滋賀県高島市マキノ町は『マキノ高原』を中心として広がっていたこともあり、日本で初めてカタカナの町名(当時:滋賀県マキノ町)が付けられた場所だといわれています。 観光栗園『ピックランド』と『マキノ高原』をつなぐまっすぐな道路に、防風林として約400本の苗木が植えられたのが今のメタセコイア並木の始まりで、その後植え足されて現在約500本の木が立ち並んでいます。 『冬のソナタ』が人気の火付け役となったこともあり、見頃は冬なのかな?と思われるかもしれませんが、季節によって様々な顔を見せてくれるので、一年に4回行っても毎回違った感動を味わうことができるでしょう。春は葉は付いていませんが、田植え前の田んぼに並木が映る唯一の時期ですし、新緑の時期は木漏れ日とのコントラストが爽やかです。紅葉の時期は真っ赤に色づいた並木道に目を奪われること必須ですし、冬は雪化粧をした木々が、他の季節とはまた違った儚い印象を与えてくれます。 並木道を堪能した後は、付近の果樹園で季節ごとに果物狩りができたり、栗園で栗拾いができたりと、自然いっぱいのマキノだからこそできる遊び方がたくさんあるので、ぜひ四季を感じに”メタセコイア並木“へ行ってみてください。普段の生活では絶対に見られない景色が広がっていますよ。